htmlとぼく

こんにちわ。今村です。本日2記事目を調子こいて、書きます。失われた時は取り戻せないことは知っています。ぼくはプルーストではありません。取り戻せたらいいな、、、。

何度も同じことを書くのはすごく苦手なのですが、このメディア。かなり、いろいろと、ギリギリです笑　なにがギリギリかと申しますと、このページをPCでご覧の方はページのソースを検証してみてください。そして、ぼくに、厳しい二言三言、欲しいです。

今日はそんなおはなし。

マルセル・プルーストの名作

目に見えないソース

さて、「なに言ってるんだこの御仁は？いろんな人が閲覧するフィールドだってことをもうすこし理解して文字を連ねなさい。」と思っていらっしゃる方も多いかと思いますので、なるべく分かりやすく書いてゆきます。

PC環境で、ソースを検証すると、そのサイトの作り手の仕事がダイレクトに覗けます。例えるならば、飲食店の厨房と、材料仕入先明細等が閲覧できます。怖いですね笑

専門の方から見たら、「なーにを適当なことをwww」とも思われるやもしれませんが、そんなことは知りません。だってぼくはプロのプログラマーではありませんから（開き直り）

失礼しました。このサイト、ぼくが個人でつくっているということは以前にもお話ししましたが、いかんせん素人ゆえ、日々ずたぼろのような箇所を発見しては、修復作業に追われ、人生の貴重な時間をこのディスプレイに吐き出された大量のアルファベット群とのにらめっこに費やされてしまうのです。そして、そのアルファベットたちの中に、順番を守らないで並んでるやつとか、そもそもぼくの指示がおかしいせいで実力を発揮できていないかわいそうな子たちもいらっしゃいます。そんな箇所をブルーライトの被害に網膜を晒し、やっと発見しては、google先生のお力をお借りし、しかるべき指示のもと、並び直したり、指示し直したりして、このサイトが最低限の体裁をようやく保っていられるのであります。（意味不明ですみません）

目に見えないソース

htmlとcss

このアルファベット群をhtmlというのですが、要は今皆様に見えているこの文字の、フォントや、行間や、太さ、位置、色などを指定され、その通りに並んでいるかわいい小文字たちです。またそれを指揮するcssという監督のようなものも存在し、ぼくはそのhtmlとcssを主に記述しては悩み、溜息を吐き、猫様の毛を撫で、心が落ち着いたところでgoogle先生の授業をひたすら受け、しかるべき配列と指示を教えてもらうのです。

でももう疲れました。

教えてもらっても、やってみると効果がなかったり、そもそも、どこに不備があるかさえわからないこともしばしばあります。

これが、プロとの最大の違いです。

煩雑な作業中のディスプレイ

専門的な能力が身につく時間

ぼくは美容のプロなので、お客様のお悩みを聞けばある程度の解決策と、結果がシミレーションできます。お客様の要望を聞いて、不可能な点はお伝えした上で、最良のデザインを提案し、満足してもらえる価値を想像します。なぜそれが可能かというと、12,3年間、毎日美容の技術に携わり、多くのお客様のお話を聞かせてもらったり、様々なケースに対応できる知識を勉強し続けてきたからでもあります。そして、これからもそのような毎日が続いて行くと思っています。

しかし、このプログラミング作業、素人から初めて2年くらい勉強してきましたが、未だに、わからないことの方が多く、その解決策も的確なものを多くは身にできず、悪戦苦闘しながらいじくり回している現状であります。検索の海に出れば、時には珠玉の智恵を含んだソリューションエントリにも出会い、そんな場合は即ぼくのhtml/css教科書フォルダに保存、今後同じようなケースに見舞われても、迅速に対応できるような体制作りに励んではいるのですが、時間が足りません。

綺麗な方が運営する、駆け込み寺的サイト。いつもお世話になっております。

コンテンツ制作に影響が出ないためにも、、、

「んなこといってるんだったら、プロに任せればいいんではないかい？」

このような助言もしばしいただくのではありますが、そこは違うのです。デザインのディテールやダイレクトな更新が可能である今の環境は、決してどなたかプロな方の素晴らしい技術やノウハウの価値とは全く、別のベクトルにあるので、頑なにオウンド素人システムを今までも、そしてこれからもついらぬいてゆかなくてはならないのであります。

なによりも、少し、楽しかったりする瞬間もあったりするで、、、(^ ~^)

失礼しました。次の記事でもうこのお話は完結しますので、どうかお付き合いくださいませ！

※次のお話→”cssとわたし”